接辞添加法:意外性をもって「接頭語」「接尾語」を付ける
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接辞添加法
関連レトリック
接辞添加法
接辞添加法
せつじてんかほう
affixation
接辞添加法
は、「接頭語」「接尾語」を付けるレトリックです。つまり、意味を添えるための独立性の低いことばを、単語の前につけたり(接頭語)、もしくは後につけたり(接尾語)するものです。
広い意味での「接辞添加法」
広い意味での「接辞添加法」これには、「接頭語」「接尾語」といった「接辞」をつけるもの全てを指す用語です。ですがこのサイトでは、意外性をもって「接頭語」「接尾語」が使われていることを指すこととします。つまり、「
新造語法
」によって新しい言葉が作られるときに使われる場合に限定しておきます。
(画像は準備中)
「愛称語」と「換喩」との関係
この「接辞添加法」は、つぎの2つに分類されます。
「
接頭辞法
」:「接頭語」をつけるレトリック。このサイトでは「ふつう付けない場合」に限定します。
「
接尾辞法
」:「接尾語」をつけるレトリック。このサイトでは「ふつう付けない場合」に限定します。
くわしくは、それぞれの項目を参照して下さい。
接辞添加・接辞添加法
接辞代入
『(研究社)新英語学辞典』(大塚高信・中島文雄[監修]/研究社)
辞典では、この本が多めに解説がしてあります。
関連するページ
接尾辞法
:ことばの最後の部分への接辞添加(これが最も多い)
接頭辞法
:ことばの最初の部分への接辞添加
そのた
●接辞添加による新しい表現
:
新造語法
-
転成(品詞転換)
●その他の接辞添加
:
:接中辞添加(ことばの中間の部分への接辞添加。少ない)
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